神殺

学堂がくどう

意味と読み方

学堂は、その名のとおり「学びの場」をイメージした星で、勉強を深めることや文章の力と結び付けて語られます。古典では、官吏になるための試験や学問に関わる言葉として、詞館という星と並んで説明されています。

学校だけでなく、仕事で専門知識を身につけることや、一つの分野を根気よく学ぶ姿を思い浮かべると理解しやすくなります。ただし、学堂の有無が学力を測るわけではありません。似た意味の文昌貴人とは調べ方が異なり、当サイトでも両者を同一視していません。学堂自体の自動判定は採用していません。

詳しく知る:成立条件・原典・解釈

原典の考え方

三命通会・巻三「論學堂詞館」は、長生を学堂、臨官を詞館の正位と説明します。金命が辛巳を見る例では、金が巳で長生となり、辛巳の納音も金である点が挙げられています。

複数の説明があること

同章には官貴学堂、学堂会食などの別の構成も載ります。そのため、単純に日干の長生の位置だけを見る表と一括りにはできません。学問・文章の象徴が似ていても、文昌貴人とは区別します。

本サイトでの扱い

原典の説明を紹介しますが、学堂・詞館の自動判定は採用していません。

流派による違いと、本サイトでの扱い

三命通会「論學堂詞館」の納音・長生などを使う説明を紹介しています。文昌貴人と統合せず、自動判定は行いません。

出典・参考文献