あの人と、占ってみようPEOPLE & YOU

北大路魯山人

北大路魯山人は、京都に生まれた陶芸家で、書や篆刻にも通じ、料理に合わせた食器用の斬新な意匠の陶磁器をつくった人物です。ふだんの食卓で、器と料理の組み合わせを一緒に考える遊びを試してみましょう。

同じ料理を、器を替えて食べ比べる

家にある皿や鉢から二種類を選び、同じ料理を盛りつけます。白い器と色のある器、丸い器と四角い器など、違いのわかる組み合わせにして、見た目の印象を言い合ってから食べます。

味が変わったかどうかは、無理に判定しなくてかまいません。「こちらの方が背筋が伸びる」「こちらは手が伸びやすい」など、感じ方を一言ずつ言葉にするだけで十分です。次は盛りつけ方を変えて、もう一度試しましょう。盛りつけは、料理の量を減らして余白を残す、器の縁を汚さない、といった簡単な約束を決めると違いが際立ちます。写真を撮って並べれば、あとで見返す楽しみも生まれます。

書や篆刻の一字を選んで飾る

辞典には、魯山人が書や篆刻もよくしたと記されています(コトバンク)。気に入った漢字を一字ずつ選び、紙に書いて食卓の隅に飾ってみてください。なぜその字を選んだかを話すと、お互いの好みが見えてきます。

字を飾ったら、季節ごとに入れ替える習慣にすると、食卓の景色が少しずつ変わります。字の選び方にも、そのときの気分が自然に出るので、会話のきっかけになります。

季節の器を一つ、選びに出かける

食卓にもう一つ器を加えたくなったら、ふたりで店や市に出かけてみます。手に取って重さ、口当たり、色合いを確かめ、持ち帰って家の料理と合わせてみると、買う前には想像できなかった発見があります。予算と置き場所を先に決めておけば、迷っても楽しい時間として続けられます。

器を選ぶ楽しみは、値段より手に取った感覚にあります。割れ物の扱いに注意し、持ち帰りの際は梱包を丁寧にしましょう。食べ比べのときは、食材のアレルギーや好みを先に確認し、安心して楽しめる環境を整えてから始めてください。

三柱を比べて、葛飾北斎へ

年柱は癸未、月柱は乙卯、日柱は丙寅です。ご自身の三柱を並べ、天干の癸・乙・丙や、地支の未・卯・寅と同じ字がどこにあるかを探してみてください。食と美の作り手をたどる読み方は、次の絵師の世界にもつながります。

次に読む:葛飾北斎

条件と読み方

生年月日:1883-03-23。出生時刻・性別に基づく運の方向は不明として入力します。時刻で変わる部分は確定しません。

命式(出生時刻不明):年柱 癸未/月柱 乙卯/日柱 丙寅。時柱は未確定。入力条件は日本(都市不明)、Asia/Tokyoの時計時刻です。

計算画面:みんなの四柱推命・公開フォーム

生年月日の出典:コトバンク「北大路魯山人」

関連:命式の読み方 ・ 出生時刻が分からない場合 ・ よくある質問