徳川慶喜
徳川慶喜は、江戸幕府第15代将軍で、慶応3年(1867)に大政奉還を行った人物として辞典に載っています。国立国会図書館が所蔵する肖像も掲載されており、写真や資料から時代に触れる入口になります。
肖像写真から、わかることを書き出す
辞典の項目に添えられた肖像を、ふたりで一緒に眺めます。服装、背景、姿勢など、写真から読み取れることを三つずつ書き出し、読み合わせます。
感想は言わず、見えたものだけを挙げるのがコツです。そのあとで、気になる点を辞典か図書館の資料で調べ、分かったことを次回持ち寄ります。写真から読み取るときは、感想を挟まず、見えたものを淡々と挙げるのが基本です。ふたりの観察が重なった項目に印をつけると、見落としにも気づきやすくなります。
一橋家から将軍まで、順番を並べる
辞典には、斉昭の七男で、一橋家を継ぎ、将軍後見職を経て将軍になったとあります(コトバンク)。この流れを年表にして、同じ時期の出来事を書き添えると、時代の見通しが立ちやすくなります。
年表ができたら、同じ時期の身近な出来事、たとえば自分たちの家や地域の出来事も書き加えます。大きな歴史と暮らしが同じ時間にあったと実感でき、興味の入口が広がります。
資料館や図書館で、実物の資料を探す
近くの図書館や郷土資料館を訪ね、幕末や明治に関する展示や本を一冊探します。館内の案内や司書の方に尋ねれば、初心者向けの資料を教えてもらえます。借りた本から気になった頁を二つずつ選び、帰り道で話し合いましょう。実物に触れることで、年表の言葉が一気に身近になります。
歴史資料を見るときは、写真や文章が当時の一部分でしかないことを意識します。気になった点は、複数の資料と照らして確かめる姿勢を持つと、理解が深まります。ふたりで感想が異なっても、それぞれの見え方を尊重して、調べ直す材料にしてください。図書館や資料館では、職員の方に探している内容を伝えると、思わぬ資料を紹介してもらえます。借りた本は期限内に返却し、利用の約束を守りましょう。こうした小さな積み重ねが、資料と上手に付き合う力を育ててくれます。
三柱を比べて、伊藤博文へ
年柱は丁酉、月柱は庚戌、日柱は甲辰です。ご自身の三柱を並べ、天干の丁・庚・甲や、地支の酉・戌・辰と同じ字がどこにあるかを探してみてください。幕末から明治へ移る時代を、次の政治家の項目で続けて読みましょう。
次に読む:伊藤博文
条件と読み方
生年月日:1837-10-28。記録上の誕生日は旧暦の天保8年9月29日です。計算には新暦(グレゴリオ暦)に換算した日付を使います。出生時刻・性別に基づく運の方向は不明として入力します。時刻で変わる部分は確定しません。
命式(出生時刻不明):年柱 丁酉/月柱 庚戌/日柱 甲辰。時柱は未確定。入力条件は日本(都市不明)、Asia/Tokyoの時計時刻です。
計算画面:みんなの四柱推命・公開フォーム
生年月日の出典:コトバンク「徳川慶喜」
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