福澤諭吉
福澤諭吉は、大坂に生まれ、蘭学を学んだのち江戸に蘭学塾(のちの慶応義塾)を開き、『学問のすゝめ』『西洋事情』『福翁自伝』などを著した啓蒙思想家として、辞典に記されています。学びを人と分かち合う場面を手がかりに、身近な人と本を紹介し合う過ごし方を考えます。
一冊を、三分で紹介する
最近読んだ本や、気になっている本を一冊ずつ持ち寄って、三分間で紹介し合ってみましょう。あらすじを話すのではなく、「なぜこの本を手に取ったか」「印象に残った一節」「誰に読んでほしいか」の三点だけを伝えます。聞く側は、質問を一つだけ考えます。
紹介が終わったら、相手の本から一冊を借りてみます。貸し借りの期限は決めず、読み終えたらまた感想を話します。同じ本でも、読んだ時期や状況で受け取り方が違うことに気づけます。借りた本に付箋を貼ったら、そのまま返して、相手の反応を楽しみましょう。紹介する本は、新しい本でなくても構いません。古い本ほど、紹介の言葉に思い出が混ざって、聞き手の心に残ります。
学びを広げる、会と雑誌の発想
コトバンク「福沢諭吉」(デジタル大辞泉・世界大百科事典ほか)によれば、福沢諭吉は大坂で緒方洪庵に蘭学を学び、江戸に蘭学塾を開設しました。のち三度幕府の使節に随行して欧米を視察し、維新後は明六社を設立、『時事新報』を創刊して教育と啓蒙活動に専念しました。
学びを広げる仕組みを、小さな形で試してみましょう。二人で「月刊ミニ新聞」をつくり、それぞれが関心のある話題を一つずつ書きます。A4一枚に収めて、冷蔵庫に貼るか、友人に一枚ずつ配ってみます。感想を書いてもらう欄を設けると、読んでくれた人との会話が生まれます。新聞のタイトルは二人で考えます。遊び心のある名前を付けると、毎号を出す楽しみが増します。
三柱を比べて、勝海舟へ
三柱は甲午・丁丑・壬寅です。自分の命式で、甲・午・丁・丑・壬・寅のどれかがあるかを探してみてください。甲と午の組み合わせの年柱は、見比べると面白い部分です。続けて、福澤の同時代人である勝海舟の記事へ進みましょう。
次に読む:勝海舟
条件と読み方
生年月日:1835-01-10。記録上の誕生日は旧暦の天保5年12月12日です。計算には新暦(グレゴリオ暦)に換算した日付を使います。出生時刻・性別に基づく運の方向は不明として入力します。時刻で変わる部分は確定しません。
命式(出生時刻不明):年柱 甲午/月柱 丁丑/日柱 壬寅。時柱は未確定。入力条件は日本(都市不明)、Asia/Tokyoの時計時刻です。
計算画面:みんなの四柱推命・公開フォーム
生年月日の出典:コトバンク「福沢諭吉」(デジタル大辞泉・世界大百科事典ほか)
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