あの人と、占ってみようPEOPLE & YOU

大久保利通

大久保利通は、薩摩藩出身で、版籍奉還や廃藩置県を進め、参議・大蔵卿・内務卿を歴任して明治政府の指導的役割を果たした政治家と、辞典に記されています。地図と年表を手に、明治の始まりを一緒にたどってみませんか。

白地図に、明治初期の出来事を書き込む

日本の白地図を用意し、薩摩、京都、東京などの地名に印をつけます。版籍奉還、廃藩置県、岩倉使節団といった用語を、起きた場所や時期とあわせて書き込んでいきます。

用語の意味が分からなければ、辞典で調べて一言でまとめます。ふたりで分担すると進みが早く、説明し合う過程で記憶にも残ります。書き終えたら、地図を壁に貼って眺めてみましょう。地図づくりが終わったら、年表も並べて貼ります。地名と年号が目に入る場所に置いておくだけで、新しい発見が少しずつ増えていきます。

1871年の使節団の写真を見る

辞典には、1871年の岩倉使節団の写真が掲載され、右端に大久保が写っています(コトバンク)。人物の服装や並び方から気づいたことを三つずつ挙げ、お互いの観察を比べてください。

観察のあとは、写真に写っている人物の数、持ち物、背景の建物などを数え、どれが印象に残ったかを順に話します。気づいた内容をカードに書いて残すと、次に別の資料と見比べるときに役立ちます。

学んだ用語で、短い解説カードをつくる

地図づくりで出てきた用語を、一枚ずつ解説カードにします。表に用語、裏に説明と出来事の年を書き、ふたりで引き合って答える遊びにすると、記憶に残りやすくなります。難しい言葉は、小学生にも伝わる表現に言い換える工夫をしましょう。カードが増えるほど、歴史の流れがつながって見えるようになります。

歴史を調べるときは、一つの資料だけで結論を急がず、複数の資料を見比べる習慣をつけます。図書館の司書や郷土資料館の方に相談すれば、信頼できる資料を紹介してもらえるでしょう。調べたことは日付とともにノートに残し、あとで修正できるようにしておくと安心です。

三柱を比べて、西郷隆盛へ

庚寅(年柱)、乙酉(月柱)、乙未(日柱)が三柱です。自分の命式に同じ干支や同じ字があれば、その柱を入口に読み比べられます。維新の人物を地図で結ぶ読み方から、次は同じ薩摩の人物へ進みましょう。

次に読む:西郷隆盛

条件と読み方

生年月日:1830-09-26。記録上の誕生日は旧暦の文政13年8月10日です。計算には新暦(グレゴリオ暦)に換算した日付を使います。出生時刻・性別に基づく運の方向は不明として入力します。時刻で変わる部分は確定しません。

命式(出生時刻不明):年柱 庚寅/月柱 乙酉/日柱 乙未。時柱は未確定。入力条件は日本(都市不明)、Asia/Tokyoの時計時刻です。

計算画面:みんなの四柱推命・公開フォーム

生年月日の出典:コトバンク「大久保利通」

関連:命式の読み方 ・ 出生時刻が分からない場合 ・ よくある質問